産業財産権Q&A
- Q70
- 意匠法が改正されたと聞きましたが、その内容はどのようなものなのでしょうか。
- Q69
- 当社は文房具メーカーです。新製品について他社の特許権等を侵害していないか心配です。特許調査はどのように行えばいいのでしょうか。
- Q68
- 当社は水産加工品製造業を営んでおり、商品に社名と鰹をモチーフとしたマークを付しています。当社と取引のある小売業者から商標登録した方がいいと言われたのですが、何を対象にすればいいのでしょうか。
- Q67
- 当社は機械メーカーから部品加工を受託している部品加工会社ですが、その部品加工を行う装置を自社開発しました。この部品加工装置は汎用性があることから、新たに部品加工装置の販売部門を立ち上げて自社製品として売り出すことを計画しています。知り合いから特許出願等をした方がいいと言われましたが、具体的にどのようにすればいいのでしょうか。
- Q66
- 特許出願に係る発明の製品の販売を始めたところ同業社から模倣品が販売され始めました。特許出願をしてから6ヶ月程で出願公開されていませんが法的な手段を講じる余地はあるでしょうか。
- Q65
- 元号が平成から令和に変わりましたが、元号を商標登録することはできるのでしょうか。
- Q64
- 当社は文房具についての特許権を所有しています。他社の商品販売サイトにおいて当社の特許権を侵害していると思われる商品を見つけました。どのように対応したらよいでしょうか。
- Q63
- 2020年東京オリンピックに関する報道の中で著作権、商標権について取り上げていたことを覚えていますが、2025年の大阪万国博覧会(以下、大阪万博という。)についてはそのような問題はないのでしょうか。
- Q62
- 工夫を凝らした玩具について法的保護を図りたいと思っていますが、どのような方法があるでしょうか。
- Q61
- あるセミナーでマーケティングと知的財産権は密接に関係するという話を聞きましたが、具体的にはどのようなことを指すのでしょうか。
- Q60
- 登録商標を取得できたので、その登録商標をパッケージ等の印刷物に付けようと思っています。この場合に登録された商標であることを示す表示をしなくてはいけないのでしょうか。
- Q59
- プラスチック成形品を製造するための特殊な射出成形用金型を開発したので法的保護を図りたいと思っていますが、どのような方法があるでしょうか。
- Q58
- 顧客の目印になる商標とはどのようなものなのでしょうか。
- Q57
- 経営セミナーで商標登録は商売に必要なものであると聞いたのですが、その意味が明確に解りません。どういうことなのでしょうか。
- Q56
- 意匠登録制度とはどのようなものでしょうか。
- Q55
- 特許制度と実用新案登録制度の違いは何でしょうか。
- Q54
- ライバル企業のカタログを見ていたところ、「PAT」「PAT.P」と記載されています。これらはどういう意味なのでしょうか。
- Q53
- 最近、キャッチフレーズが商標登録されやすくなったと聞きましたが、どういうことなのでしょうか。
- Q52
- 自社の洋菓子に加えて、おしゃれなコーヒーカップ等の食器類を他社から仕入れてインターネットを介して販売しようと考えていますが、上記の「菓子」、「飲食物の提供」について商標権を取得すれば足りるのでしょうか。
- Q51
- 洋菓子店内に喫茶コーナーを併設して、洋菓子店で販売しているケーキと一緒にコーヒー、紅茶等の飲み物を提供しようと思っていますが、「菓子」について商標権を取得すれば足りるのでしょうか。
- Q50
- 洋菓子店開業に向けて計画中で、店名を斬新なものにしようと考えています。このような店名は商標登録の対象になるのでしょうか。
- Q49
- 企業の従業員の発明はすべて職務発明になるのでしょうか。また、職務発明についての規定が改正されると聞きましたが、その内容はどのようなものなのでしょうか。
- Q48
- 2020年東京オリンピックのエンブレムに関する報道の中に著作権、商標権という言葉が度々出てきますが、これらはどのような権利なのでしょうか。
- Q47
- 商標法の改正で音、色などについて商標登録が可能になったと聞きましたが、詳しい内容を教えてください。
- Q46
- 他社が開放している特許権を利用して自社製品を製造しようと考えていますが、その場合の注意点を教えてください。
- Q45
- 自社で新商品を発売することになり、この新商品に斬新な名称を付けようと思っています。この商品名を付けるに当たって法的な問題が生じる可能性があるのでしょうか?
- Q44
- 当社は食品機械メーカーですが、同業のメーカーであるA社と魚の加工機について共同開発を行い、その加工機を完成させました。ところが、A社から共同開発した加工機については自社で特許出願したことを聞きました。当社でこの魚の加工機を製造、販売することについて問題が発生することはないのでしょうか。共同開発に関する契約書の類は交わしていません。
- Q43
- 最近、オリンピックが話題になっています。2020年には東京でオリンピックが開催されることが決定し、最近ではロシアのソチで行われた冬季オリンピックで多くの日本人選手が活躍しました。ところで、「オリンピック」や「OLYMPIC」は商標登録されているのでしょうか?
- Q42
- 他人が「富士山」を商標登録している場合、「富士山」がつく商標は全てその指定商品について使用することが禁止されるのでしょうか?
- Q41
- 「富士山」が世界文化遺産に登録されたので、当社では「富士山」の名称で新商品を発売しようと考えています。「富士山」を商品名として使用しても問題ないでしょうか?山や川などの名称は商品に使用しても問題がないと聞いたことがありますが、「富士山」はこれに該当しないのでしょうか?
- Q40
- ノーベル生理学・医学賞を授賞した京都大学の山中伸弥教授が発明したiPS細胞に関する技術について、京都大学は国内だけではなく外国にも多くの特許出願をしているとの報道がありましたが、外国出願はどのようにして行うものなのでしょうか?
- Q39
- 自社の商品名やシンボルマーク(図形)について商標登録をしたいと考えています。出願書類に指定商品(役務)を記載する必要があると聞きましたが、どういう意味なのでしょうか?
- Q38
- 報道等で「特許権の侵害」という言葉をよく聞きますが、そもそも特許権の侵害とはどのようなことなのでしょうか?
- Q37
- 中国における特許出願の件数が日本を抜いて世界2位になったとの新聞記事を読みましたが、中国の特許出願等の件数はどのような状況なのでしょうか?
- Q36
- 郵便事業株式会社が「ゆうメール」の名称を使用していることに対し、札幌にあるメールサービス会社が自社の商標権を侵害しているとして裁判を起こし、郵便事業株式会社に「ゆうメール」の使用中止を命じる判決が出たとの新聞記事を読みましたが、詳しい内容を教えてください。
- Q35
- 中国の商標登録制度はどのようなものなのでしょうか。 自社製品である緑茶は日本国内で名の通ったもので、その名称を日本国内において商標登録をしていますが、この緑茶を中国へ輸出しようと考えています。中国においても商標登録した方がいいのでしょうか?
- Q34
- 佐藤食品工業の「切り餅」が越後製菓の特許権を侵害しているとして、損害賠償を認めたとのニュースを見ましたが、どのようなことなのでしょうか?
- Q33
- 当社は工作機械メーカーですが、取引先の紹介で他のメーカーから特許権を買わないか(有償で譲渡を受けないか)という話があり、特許証と特許公報を提示され ました。提示された特許公報を見ると、当社が近い将来、製造・販売しようと考えている工作機械に関する内容なので、金額が見合えば特許権を買ってもいいと考えています。どのような点に注意したらよいのでしょうか?
- Q32
- 当社は工作機械メーカーで、新製品の独自技術について日本国内で特許出願をしました。この新製品の工作機械を輸出することが決まり、輸出国を含めた複数の国に特許出願することを検討中です。外国出願するに当たり注意すべき点を教えてください。
- Q31
- 自社商品である酒の名称について日本においては商標権を取得し、日本国内で販売してきましたが、この商品を輸出することになりました。日本で商標権を取得していれば、その効力は輸出国においても及ぶのでしょうか?
- Q30
- 新製品を開発しましたが、技術内容が既存品の改良なので特許出願しても拒絶されるのではないかと考えてしまい、出願しようか迷っています。どのようにしたらよいでしょうか?
- Q29
- 新聞を読んでいたら高輝度青色LEDの基本特許が切れると新規参入が加速する旨の記事がありました。また、薬局で「特許が切れたジェネリック薬品にしますか。」と聞かれました。特許切れってどのようなことをいうのでしょうか?
- Q28
- 自社製品を輸出することを計画しており、輸出国において特許等の産業財産権による保護が必要であると考えていますが、外国で産業財産権を取るための仕組みはどのようなものなのでしょうか?
- Q27
- どのような発明であれば特許庁の審査にパスできるのですか?
- Q26
- 特許出願の審査はどのような手順で行われるのですか?
- Q25
- Q24で説明した以外に改正法の内容はどのようなものなのでしょうか?
- Q24
- 特許権者が第三者に特許発明の実施を許諾する実施権についての特許法等の改正がされると聞きましたが、どのような内容なのでしょうか?
- Q23
- 日本で商標登録を受け、日本国内でのみ販売してきた商品を輸出しようと思います。日本で商標登録を受けていれば、その登録商標をそのまま輸出した国において使用しても大丈夫なのでしょうか?
- Q22
- 特許無効審判とはどのような手続なのでしょうか?
- Q21
- 当社で新製品の開発を計画し、同業他社の同種の製品を調べたところ、他社製品に「特許876○○○○」という記載はあります。どうしたらよいでしょうか?
- Q20
- 当社の特許権を侵害していると思われるライバルメーカーの印刷装置がありますが、どのようにしたらよいでしょうか?
- Q19
- 商標登録出願が特許庁の審査にパスするためには、どのような要件を満たすことが必要なのでしょうか?
- Q18
- 長期に渡って使用してきた自社の商品名がありますが、この商品名について、新規の取引先から商標登録をしているのか、という質問を受けました。どういうことなのでしょうか?
- Q17
- 意匠法の改正もされたそうですが、その内容について教えてください。
- Q16
- 既に商品商標の商標権を取得している場合でも、小売業者等は小売等役務商標の商標権を取得する必要があるのでしょうか?
- Q15
- 当社が従来から使用している小売等役務商標が他人によって登録された場合は、その商標の使用ができなくなってしまうのでしょうか?
- Q14
- 小売等役務商標の出願の受付が開始されたと聞きましたが、その内容を教えてください。
- Q13
- 部分意匠という言葉を聞いたのですが、意匠が物品の一部分でも登録が認められるのでしょうか?
- Q12
- プリンターメーカーがプリンターのインクカートリッジのリサイクル品輸入業者を相手に特許権侵害訴訟をおこして、その訴訟に勝ったという新聞記事を読んだのですが、リサイクル品に特許権の効力がどうして及ぶのですか?
- Q11
- 他人の意匠(デザイン)でも別の製品(物品)についてであれば意匠登録できるのでしょうか?
- Q10
- 旧法によって登録された商標の指定商品の書換登録申請が開始されたと聞きましたが、その内容はどのようなものなのでしょうか?
- Q9
- 商号を商標登録できるのでしょうか?
- Q8
- ビジネスモデル特許とはどのようなものをいうのでしょうか?
- Q7
- 自社の製品が特許権を侵害しているという警告書が同業他社から送られてきました。どうすればよいでしょうか?
- Q6
- 実用新案登録出願と特許出願のどちらを選んだらよいのでしょうか?
- Q5
- 商品に表示されているPAT.PやRはどのような意味があるのですか?
- Q4
- 『東京特許許可局』は本当にあるのですか?
- Q3
- 自社が取得した特許権を他社に有料で使わせることはできるのでしょうか?
- Q2
- 商標にはローマ字を使うことはできるのですか。また「商号」と「商標」との違いはどのようなものですか?
- Q1
- 日本で特許出願をしたのですが、この出願と同じ内容のものを外国出願をするときに注意することはありますか?